2008/05/09

【Arabic】イダーファ構文[2008年5月8日]

5/8日はテキストのP67から始まりました。アラビア語では英語のof(~の)にあたる表現をする場合にofのような前置詞でつなぐのでなく、単に名詞A(後ろ)+名詞B(前)とつないで表現します。このときに、(後ろ)の名詞Aにより前の名詞Bが限定されます。

新宿ゴールデン街の松尾先生
アラビア語の松尾先生
駄洒落の松尾先生

と「新宿ゴールデン街」「アラビア語」「駄洒落」という名詞Aは「松尾先生」という名詞Bを限定します。つまり、松尾先生は名詞Aに限定されている行動を取ります。松尾先生が飯田(イーダ)のご出身なので、このように限定された活動をすることを長野弁で「イーダ・ファ~」(飯田出身の人が新宿ゴールデン街で酒を飲んで「ふぁー」とアクビをしてカウンターで寝てしまうこと)といいます?!

夜の話はこれくらいにして、このサイトにイダーファ構文が分かりやすくまとめてあります。
本田先生のアラビア語の入門のP116、放送大学の初歩のアラビア語(’06)のP118に解説されていますが、イダーファ構文は、放送大学の初歩のアラビア語('06)の方が分かりやすく解説されていますので、それをベースに自分なりにまとめてみます。ただ、放送大学のテキストP118の「レバノンの」が対格(a:ファトハ)になっているのは属格(i:カスラ)の間違いのような気がします。

基本原則は、

「後ろの名詞だけが限定になる」

限定とは、

「固有名詞」(英語での各名詞について分かりやすくまとめたサイト
「定冠詞の付いた名詞」(IBMのI、インシャ・アッラーで定冠詞をまとめたサイト
「人称代名詞接尾形と独立形」(アラブ・イスラム学院のサイトにある人称代名詞一覧と、独立・接尾形の一覧) 、その例

後ろの名詞が限定されると、前の名詞は、限定されない。つまり、「定冠詞」「接尾人称代名詞」「タヌウィーン」はつかない。

「イダーファ構文の後ろは属格で、語末母音がカスラ(i)になる」
「人称代名詞接尾形が付けられるのは後ろの名詞のみ」
「後ろの名詞が非限定になることもある」
「3つ以上のイダーファもあるが、最後の名詞しか限定されない」

ここも、イダーファ構文のサイトに詳しく図示して解説されてます。

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