2009/06/08

【Walking/Trekking】奥鬼怒温泉郷 加仁湯

6/6.7日と奥鬼怒温泉郷に行って来ました。毎年6月の初旬は結婚記念日で国内旅行をしていますが、去年は知床、今年は東北のひなびた銀山温泉でもと、石垣島から帰ったらすぐに予約をしたのですが、行きたい旅館が満室。急遽、関東の近場で奥鬼怒温泉郷となった訳です。奥鬼怒温泉郷は東武鉄道の鬼怒川温泉駅から奥鬼怒温泉郷の入り口の女夫渕温泉まで1時間半かかり、日光国立公園の中にあります。鬼怒川温泉が栃木県の東側ですが、奥鬼怒温泉郷は西側になり、かなり距離があります。そこには4件の温泉宿がありますが、もともとは登山者向けの山小屋だったようです。女夫渕温泉からは旅館の迎えのバスが来てさらに30分ですが、送迎バスでなくそこからはトレッキングで森林浴を楽しみました。前日が雨だったので緑が美しく、マイナスイオンから脳内はアルファー波で満たされます。6kmの山道を1時間半で歩き、日帰り入浴でもしようと、一番山奥の日光沢温泉まで歩きました。ここは鬼怒沼の登山口の山小屋というたたずまいの温泉宿で、玄関に柴犬が座ってお出迎えしてくれました(笑)。
日帰り入浴は混浴とのことなので諦めて柴犬としばらく遊び、予約している加仁湯へチェックイン。さっそく温泉に入りましたが、ここは混浴と普通の温泉があり、湯の種類も5種類あります。さすがに気持ちの良い温泉でした。食事は山菜や岩魚などでいわゆる山の温泉の料理ですが、サンショウウオの天ぷらや熊肉、鹿肉など奥深い山の味も別注で頼めます。今回はサンショウウオの天ぷらを食べてみました。子供の頃にオオサンショウオは長良川でたまに見かけていましたが、天然記念物でしたので食べることはありませんでした。その仲間のサンショウオを食べるのですから、かなりの抵抗感がありましたが、1匹だけ食べてみました。
特別にこれからも食べたいものではありません(笑)。

鬼怒川の源流が旅館の横を通り、4階の私たちの部屋には川のせせらぎが聞こえ、ツバメが飛び交い、美しい日本の原風景に満足しました。

大きな旅館なので夕食、朝食も大広間ですが、私たちより一回り上の団塊の世代の人がたくさんいました。特に山登りが好きな世代だからかも知れませんが、トレッキングに行くと団塊の世代の人はいつも集団で行動しています。たまに翌日のスケジュールをリーダーらしい人が読み、参加者がうなずいている光景を目にします。これはスイスに行っても同じで、グリンデルワルトなどは団塊の世代の人だらけです。できることならこういうところでは静かにしていて欲しいのですが、いつもどこでも騒がしいのは集団だからなのかも知れません。
たまに辟易します。

7月の下旬は夏休みにアイガー北壁周辺のトレッキングでスイスのグリンデルワルト、10月下旬には今回予約できなかった銀山温泉を予約しましたが、どうか集団の日本人のいない静かな休暇が過ごせますように。

0 件のコメント:

コメントを投稿