2009/07/06

【Eating-out】映画剣岳と駒形どぜうと渋谷市場

7/4日は先週の「レスラー」に続き「剣岳」を渋谷で観てきました。剣岳は今はカニのタテバイ(YouTube)ヨコバイ(YouTube)で登るようですから、かなり危険を伴う登山のようです。剣岳そのものは映画にあるように当時日本で地図のない山。最初に登頂したのは行者(山岳修行者)だった訳ですが、測量隊の登頂そのものより案内人の宇治長次郎(香川照之)の黒子姿が良かったです。富山の人は温泉を掘るのが得意とかいわれますが、朴訥で淡々とひとつのことを継続して続ける雪国タイプの男がうまく演じられ、映画では一番輝いていました。そして何より映像が美しい。木村大作監督は元黒沢明監督の映画のカメラマンだったそうですが、あの森林限界を超えた山々の美しさはトレッキングを趣味にするものにはたまらない映像です。黒沢映画のデルスウザーラを思い出してしまいましたが、ストーリーも似ていますね。

その後に渋谷に浅草の駒形どぜうがあることを知り、久しぶりのどぜう鍋をいただきました。浅草のお店のように板の間に座り込んで食べるのでなくテーブルとイスなので雰囲気はいまいちですが、骨抜きどぜうの駒形の味は同じでした。しかし、どぜう汁はなぜあんなに味が濃いのでしょうか。どぜうはお酒でいただくので、酒が終わるとご飯と汁だけになりどろどろの濃い味のみで白いご飯を食べるという意味なのでしょうか。江戸っ子でないのでここらの意味は分かりません。

この季節は梅雨イサキの刺身もおいしいのですが、利尻の蝦夷馬糞雲丹(利尻産がうまいらしい)6/1日から解禁(~8/31)とのことで渋谷市場によってみました。残念ながら外国産の雲丹しかなく、煮つけで食べようとキンキと脂の乗ったトロカツオ(戻りカツオかな?戻り鰹は9,10月が旬)を買い込みました。最近は釣り魚を食べ馴れたためか普通のスーパーで売っている魚が食べれなくなってしまいましたが、渋谷市場の魚屋さんの魚はおいしく食べれます。

来週の土日は晴れならトレッキング、雨なら金沢八景でタチウオ釣に初挑戦を予定しています。  
   
 

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