2009/09/16

【Arabic】ラマダーンとアラビア語

9月はラマダーンでイスラム教徒は日中の食事は行いませんが、ラマダーンは金持ちであろうが、地位の高い人であろうが、普通の人であろうが、誰でも参加する儀式で、イスラム教徒の人たちの連帯感を高め、維持する「システム」です。同様にアラビア語も連帯感という意味で重要なもので、ムハンマドはアラビア語を話す人しか弟子にしなかったと伝え聞きます。
イスラム教徒でない日本人はアラビア語を学ぶことが連帯感を共有する意味でもっとも大切なことではないかと思いつつ学んでいるのですが、再度、ラマダーンの月に「実践アラビア語 教室」の紹介文をこのblogに掲載したいと思います。

           アッサラーム・アライクムを超えて

アラビア語は文字を右から左に書くところからして日本人は違和感を覚えるでしょう。しかしアラビア語を公用語とするイスラーム圏の人口は10億人を超え、一つの大きな文化・経済圏を確立しており、世界の情勢はこの人達、そしてこの言語抜きにしては語れません。
しかし日本人は英語などの西欧の言語と中国語などには関心を持ちますが、地理的にその中間に位置するアラビア語にはあまり関心を持たないのが現状です。
ではこのままアラビア語に無関心でいられるでしょうか?
グローバル化の中、世界を様々な側面から見る事はますます重要になり、イスラーム圏も世界の中のひとつの重要な側面です。そしてそのイスラームの人々の心を理解する最初の扉の鍵、それはアラビア語であると思うのです。また、アラビア語はイスラム教徒だけでなくアラブ世界のキリスト教徒やユダヤ教徒ほか様々な人々によっても話されているということも国際言語アラビア語の重要な一面です。
                  

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