6/28日は金沢八景の弁天屋から梅雨イサキを釣に行きました。7時15分から夕刻4:00までの釣ですが、午後は雨がひどく3時にあがりました。釣果は20cm程度のイサキ1匹、15cmぐらいを2匹、その他はウリンボ十数匹でした。ウリンボとはイサキの子供で縞模様がイノシシの子供のウリ坊に似ているため名づけられました。ウリンボでもこの時期脂が乗っていて片身ひと切れの刺身や干物に良いそうですが、来年のお楽しみということで放流しました。大きいものはすべてワイフの釣果で、私はウリンボのみの寂しい釣果です。
弁天屋で近くの柴漁港に日曜祝日の午後1:30から一般客も朝取れの魚を購入できる市場ができると聞いたので、帰り道に立ち寄り、ホウボウ、マコガレイ、コチなどを買い込み、夕食にいただきました。まずはイサキとホウボウは刺身、カレイは煮付け、コチは塩焼き。ホウボウはさっぱりした白身でイサキの味も濃くおいしい刺身です。新鮮なカレイの煮付けは最上質の肉質でうまい。コチもおいしい。オマケにもらった小さなイカの食感がコリッコリでまた最高。最後に魚の頭や骨をホールトマトで煮込み、少量のパスタで〆ました。弁天屋の帰りに柴漁港に立ち寄り魚種を補うコースも楽しいです。釣師には笑われるかもしれませんが、、。
次回は太刀魚に挑戦するつもりです。
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