2024/07/11

【Japan】沖縄返還の歴史を訪ねた本島への旅

  7月2日から5日まで沖縄に行きました。不屈館とハクソー・リッジを訪れるのが目的でした。せっかくなのでシュノーケルとダイブも2本潜ってきました。


 最初は空港から大泊ビーチまでレンタカーで移動し、久しぶりのシュノーケルです。さすが沖縄の日差しは強く、あっという間に日焼けしてします。









 ホテル近くの居酒屋で夕食を済ませましたが、魚のバター焼きというのが沖縄の名物だということをはじめて知りました。さっぱりした白身魚が多いのでバターのコクがちょうどいい。


 ホテルに帰ると夕日が美しく、しばらく海辺で座って眺めていました。
 2日めは9年ぶりにダイビングです。初心者の体験ダイブから仕切り直しです。久しぶりなのでロープをたどり潜るのに緊張してしまいます。


 2本潜って十分満足しました。近くにそば街道があるというので、沖縄そばを探して「石くびり」というお店に入りました。スープがうまい!


 その日はホテルに帰り、近くの「浜の屋」で夕食。ここが魚のバター焼きのルーツのお店とのこと。一品一品の量が多いのが私たちには難点です。








 ホテルに戻るとまたもや夕日が美しい。それにしても夏の沖縄は夕方でも暑いですね。ホテルの鳥たち。





 3日め、瀬底島に立ち寄ると、水牛車を引くサービスをやっているところを発見しました。純粋な琉球犬をはじめてみましたが、後ろ足に「狼爪(ろうそう)」がありました。
 




 目的地の備瀬崎のフクギ並木に到着しました。日陰は風が吹くと少し涼しく、雰囲気のいい町並みです。







 干潮から満潮になる間、シュノーケルを楽しみました。今日は焼肉を食べるということでホテルまでの間を探してみつけた店に入りました。




 結構、沖縄は焼肉が高いですね。地元の国産牛を使っているためでしょうか。




瀬長亀次郎とマルワン・バルグーティ

 最終日は、目的の「不屈館」とハクソー・リッジを訪れました。沖縄の歴史はパレスチナ問題に参考になるため、今回はいろいろな意味で勉強になりました。