4/10日は釣り仲間に紹介された佐島のイタリアン・
マーロウに行ってきました。都内のリストランテにしばらく行っておらず、3/11日の震災以来、行きつけの渋谷市場の魚屋さんの魚種・鮮度などが今ひとつで、ランチの後に佐島の魚屋さんにも立ち寄りたいと、クーラーボックスをレンタカーに積み出発です。海辺の席を3名で予約し、刺身入りサラダ、三崎トロのカルパッチョ、渡り蟹のクリームパスタ、ブイヤベースといただきました。私たちには3名で分けてちょうど良い量で、地物の野菜、魚など地産地消の素材でボリューム満点です。写真はブイヤベースですが、魚はイカ、エビ、真鯛、黒鯛、アサリ、ムール貝、渡り蟹などで味付けはトラディショナルなフランス風の濃い味わい。マルセーユのブイヤベースは
ブイヤベース憲章で定められた魚介類を使っていますが、地中海の素材なので、結局これも地産地消です(サラダ、カルパッチョ、パスタは取り分けるのに忙しく写真なし)。最後にデザートのプリン。これがまた大きなプリンでお腹いっぱい。
相模湾の魚を活かしたイタリアン・マーロウは地元の人たちで満員のレストランです。
その後に佐島漁港近くの3軒並んだ魚屋さんで泳いでいる真鯛とヤリイカ、そしてシラスを購入。夕食は真鯛・ヤリイカの刺身、そして相模湾名物のシラス丼をいただきました。刺身は〆てその日にいただいたのでコリコリの食感。
相模湾の魚で大満足の一日でした。
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