12月3日(金)は有給だったので、小石川後楽園の紅葉狩りに出かけました。昨年もこの時期に都内の紅葉ナノツアー(肥後細川庭園でカワセミ発見!)を楽しみました。コロナ禍は2年を過ぎようとしていますが、近場でも楽しめる場所があるものです。
自宅からのウォーキングで神田川を下り、小石川後楽園まで小一時間で到着しましたが、途中大江戸線の飯田橋駅の不思議なモニュメントに出くわしました。大江戸線は地下鉄が深いので、空気循環を行うためのもののようですが、昆虫のようですね。
小石川後楽園の門に入るなり、この紅葉がお出迎えです。紅葉のピーク(11月下旬)は少し過ぎていますが、まだまだ綺麗です。
小石川後楽園は水戸徳川家の江戸屋敷に造ったものですが、池を中心にして、中国や京都、木曽川などの風景を模したもので構成されています。
通天橋です。
紅葉真っ盛りで、とても都内とは思えません。
田んぼもあります。
雪吊りが施されています。
木曽川です。
サギです。
見事な松!
1分弱の動画ですが、サギが小魚を咥えて飲み込みます。
庭園内は途中でお弁当を食べ2時間ぐらいで一周しましたが、自宅から合計すると3時間ぐらいのウォーキングでした。テレワークに浸りきりで、運動不足でしたが、都内にこんな美しい紅葉に触れ合うことができるのはありがたいものです。
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