12月10日は神楽坂のルグドゥノム・ブション・リヨネに訪れました。ブションとあるように、気楽なリヨンの郷土料理のお店ということでしたが、このブログを書くときに検索したらミシュラン一つ星でした。神楽坂はサラリーマンでいっぱい。
リヨンには1度行ったことがありますが、ポール・ボキューズのような三ツ星レストラン(ボキューズさんが亡くなり二つ星になった)もあれば、石畳の街角には安いブションも共存する美食と金融の街です。
「ルグドゥノム・ブション・リヨネ」とは、石畳の街角、神楽坂のリヨン料理のブション「ルグドゥノム」ということなのでしょうね。
野菜をラビオリ風にカブに包んだつぶ貝など
チーズに合わせた白ワイン
「ルグドゥノム・ブション・リヨネ」とは、石畳の街角、神楽坂のリヨン料理のブション「ルグドゥノム」ということなのでしょうね。
はじめての店なので、シェフのオススメコースを選びました。
まずは、ブルゴーニュのクレマンで乾杯。
アミューズ。(手前は豚の皮を揚げたもの)
このお店のオーナーはフランス人なので、このワインは日本未入荷でおそらく直輸入したものではないかと。シラーというとオーストラリアの安いワインを思うかべるけど、シラーがこんな美味しい赤ワインだったとは知らなかった...(ダジャレでなく、本当に芳醇)
青りんごソースのフォアグラのテリーヌ
野菜をラビオリ風にカブに包んだつぶ貝など
この塊をスプーンに乗せてひとくちで食べると、いろんな食感と味わいが口の中に広がって楽しい。
リヨンの白カビチーズ(サン・マルスラン)
奥に写っているのは、ドライパイナップルに胡椒をかけたものですが、これをリヨンのサン・マルスラン・チーズに乗せて食べる。パイナップルと胡椒とチーズがこんなに合うななんて、驚きです。
シャルトリューズを使ったマシュマロとキャラメル
リヨンというとソーセージとか臓物料理なので、次回訪れたらリヨン料理のスペシャリテ(全5品)を頼んでみたい。
リヨンというとソーセージとか臓物料理なので、次回訪れたらリヨン料理のスペシャリテ(全5品)を頼んでみたい。
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